本施設は、幼児期における子育て環境の再整備が進むなか、町の乳幼児をすべて包含する幼保一体型の複合施設として計画。
年齢を超えた多くのこども達とのふれあいを目的とした施設であり、人間形成に良好な建物環境を創出することが重要なテーマとしてあげられました。
構造は木構造を主体とし、温もりある室内空間を創造しながら、張弦梁構造採用することでコストダウンを図るなど構法的な提案も実践されています。
- カテゴリー
- 幼児施設
- 発注者
- 深谷市長
- 所在地
- 深谷市
- 構造規模
- W-1
- 延べ面積
- 1,998平方メートル
- 竣工年度
- 2005年度
- 備考
- プロポーザル当選作品
- Architect-Designer
- Structural-Engineer
- nukui